2014年10月30日木曜日


吽形

阿行

鳥居

社号標

羽田稲荷神社

日枝神社

増田稲荷神社

鈴納稲荷神社

羽田富士

羽田神社別宮


データ

別名:
旧社格:村社
創建:鎌倉年代
本務社:当社


由緒

羽田総鎮守・羽田神社は羽田の「氏神様」として羽田全域から現羽田空港まで広く氏子を有しています。
 殊に航空界会社の崇敬の念も篤く、正月から年間を通じて運航安全・航空安全祈願の参詣があります。また、文久元年(1861年)に疱瘡(天然痘)が蔓延。
 時の将軍・徳川家定が病気平癒祈願に参詣し治癒した故事により、病気平癒を祈願する参拝者も多くいらっしゃいます。ご祭神は「須佐之男命」とその妻「稲田姫命」の二柱・ご夫妻の神様をお祀りしており「えんむすび」「勝負事」の御新神徳でも知られています。
その由来は、約800年前の鎌倉時代、羽田浦の水軍で領主だった行方与次郎が牛頭天王を祀ったのがその起こりとされています。徳川時代には徳川家・島津家・藤堂家などに篤く信仰されました。 明治元年(1868)の神仏分離令により自性院境内に祀られていた牛頭天王は八雲神社として独立、明治40年に羽田神社と改称されました。昭和63年5月、新社殿が竣工、平成18年3月御塗り替え工事終了。尚一層の神慮が深まり霊験あらたかな御社として氏子を見守っています。


御祭神



御朱印



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場所: 東京都大田区本羽田3丁目9−12


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