2014年5月18日日曜日


鳥居

吽形

阿行

境内社


データ

別名:
旧社格:村社
創建:
本務社: 当社


由緒

新編武蔵風土記稿には「社地は小山の上にて北に向へる社なり、大さ二間四方、神体は木像にて長八寸許、束帯して坐せる貌なり」と記して、「花園院御宇文保二年の鎮座なり」との社伝を載せ、続いて「貞亨元年、武州久良岐郡岩間村」と記した棟札があったことを伝えている。明治六年村社に列せられ、昭和三年十一月神饌幣帛料供進神社に指定された。
境内に鎮座する於鍋稲荷は、明治の頃、広く各地よりの信仰をあつめたが、傍に菊水観音を祀り、「菊水観音出現趾」の碑を立つ。これについても武蔵風土記は「菊水観音出現趾、鳥居に向ひて右の方なり、楠一株ありてその根の際に少しく窪き所あり、この底に清水をたたへきはめて清冷なり、病者常にこの水を服し平癒し、或は眼病を患ふるものこの水にてあらふ時はしるしありと云ふ」と伝える。


御祭神



御朱印



関連リンク




場所: 神奈川県横浜市保土ケ谷区瀬戸ケ谷町137


大きな地図で見る

0 コメント: