2014年4月21日月曜日


狛犬

社号標

鳥居

厳島神社

地主稲荷神社

金刀比羅宮


データ

別名:
旧社格:村社
創建:欽明天皇時代(539~571)
本務社:当社


由緒

1400余年前欽明天皇の頃に創建。根岸の海に光が輝き、妙な響きがながれ、7日目にその妙音が浜に近づき八幡橋のふもとに着眼した。よく見ると黒光りした像が亀の形をした台座に立ち、五尺ばかりの枯れ木の根に乗っていた。古老は「これは遠くの海からこの村を守るためにやって来た神様じゃ」といい、村の守り神として村長の家に安置したところ、突然ひとりの童が騒ぎ出し、飛び上がって「これは正八幡なり。この里鎮護して里人の苦難を救わんとして、千里の浪ただよい来るに、ああ知らずして民家に置けり。早く当浦われ着岸の芝原へ社を建てて遷すべし」と口走った。 里人たちは、八幡川の下流の東岸、今の八幡橋八幡神社の所に社殿を造り誰いうとなく八幡宮と尊称、根岸村の鎮守として、毎年9月15日に例祭を行い、村民ひとしく崇敬してきた。江戸時代のはじめ、慶安4年(1651)の検地(土地所有調査)で、ここが滝頭村になったため、それから100年余りたった明和3年(1766)に現在地に御遷宮がなされ、例祭も8月15日に改められた


御祭神



御朱印



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場所: 神奈川県横浜市磯子区西町1-1


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