2014年4月26日土曜日


鳥居

花園社

弁天社

紅梅殿


御神牛



データ

別名:
旧社格:府社
創建:1661年
本務社:当社


由緒

天満大神(菅原道真公)、天菩日命(菅家の祖神)を奉祀する亀戸天神社は一般には広く「亀戸の天神さま」「亀戸天満宮」と呼ばれ、親しまれております。
古くは東宰府天満宮、本所宰府天満宮、あるいは、亀戸天満宮と称されておりましたが、明治六年に東京府社となってより亀戸神社と号し、昭和十一年亀戸天神社と正称いたしました。
正保年間、九州太宰府天満宮の神人菅原信祐(道真公の裔孫)は霊夢に感じ、菅公ゆかりの飛梅で神像を刻み、社殿建立の志願をもって諸国を廻り、寛文元年(一六六一)江戸に達し本所亀戸村にあった天神の小祠に奉祀いたしました。
時あたかも徳川幕府の大事業である本所開発にあたり、天神様を崇敬すること篤かった将軍家綱は現在の地に社地を寄進しました。そして、寛文二年十月二十五日、太宰府の社にならい、社殿、楼門、廻廊、心字池、太鼓橋等を営み、以来三五〇年余後の今日まで、数ある東国天満宮の宗社として尊崇されてまいりました。


御祭神



御朱印



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場所: 東京都江東区亀戸3丁目6-1


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