2014年4月29日火曜日


吽形

阿行

社号標

鳥居

浅間神社

小御嶽神社

水神社・八幡神社

地神

稲荷神社


データ

別名:
旧社格:村社
創建:享保年間(1716-1735)
本務社:当社


由緒

諏訪神社の御祭神は 大国主神の御子建御名方神が奉斎されている 信濃国の一ノ宮諏訪大社の分社である。
 享保年間平井聖天灯明寺の恵祐法印が生国信州の諏訪大明神の神霊を当所に社殿を建立祭祀したるを以て当社の創建とする。
その後天保十四年十一月本殿を改築、頭梁は越後国蒲原郡田島村出身の山際万吉藤原鎮路でこの社殿は今回の改築により境内北隅へ移築し、末社稲荷神社(白崎稲荷、伝十郎稲荷)として祭祀されているが、江戸末期の堂宇建築技術の優秀さがうかがはれる。
 当社は明治五年十一月社格を村社に列せられ、公費供進指定神社であったが、昭和二十一年以降この制度は廃止されている。
なお当社創建以前より下平井村の氏神であったと云われる平井三丁目二一三二番地鎮座の四所神社(春日明神)を昭和八年に合祀し、現在も毎年その例祭日である一月十一日に合祀記念祭が執行されている。
 昭和四十二年九月明治百年を記念し、諏訪神社造営奉賛会を結成し、社殿、神楽殿、神輿庫の新築を氏子の浄財寄進を以て着手することになった。


御祭神



御朱印



関連リンク




場所: 東京都江戸川区平井6丁目17-36


大きな地図で見る

0 コメント: