2016年3月31日木曜日


吽形

阿行

稲荷神社

御神木

鳥居

社号標


データ

別名: 赤城大明神
旧社格: 村社
創建:
本務社: 当社


由緒

創立の年代は詳らかでないが、当神社保存の棟札によれば宝永五年武州橘樹郡稲毛領溝ノ口村鎮守赤城大明神の御造営を僧修禅院日清が修行したと記されており、「赤城大明神」と称されていたことが知られる。明治維新後溝口村、高津村、下宿、中宿、片町、六間町、六番組の各地区を統合し総鎮守として新に伊勢皇大神宮より御分霊を奉迎し、御祭神を改めて溝ノ口神社と改称、明治六年神饌幣帛料供進指定の村社に列せられた。昭和十年氏子一統の奉賛により壮大な現社殿の造営をなし、引き続き社務所の新築、鳥居、玉垣、参道等を整え現在に至っている。昨今当地は京浜工業地帯の発展と共に新興住宅地の発展が進み川崎市西北部の中心として繁栄するに伴い、附近唯一の神社として氏子のみならず広く尊崇され神威赫々として隆盛を極めている。神社庁指定神社。


御祭神



御朱印



関連リンク

公式HP


場所: 神奈川県川崎市高津区溝口2-25-1


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