2015年9月12日土曜日


吽形

阿行

縁結びの御神木

鳥居

富士浅間宮


データ

別名:
旧社格:
創建:
本務社: 当社


由緒

旧別当職徳恩寺所蔵の「元禄6年(1693)の記録」によると、康和元年(1099)9月、京都仁和寺の尋清僧都が、この地に錫を止め、神祠を建立して神像を奉安し、穂井の神社と称して、自らは別当となって傍に堂宇を建立しました。穂井の神社は、現在の春日神社の前身であり、尋清僧都が住した堂宇が徳恩寺の前身の真和院でした。
春日神社は、宮ヶ谷・宮下・金井・吉原の日野郷四ヶ村の総鎮守であったといいます。
時には類焼を受け、また雷火によるなど社殿の荒廃を見るに至りましたが、嘉栄7年(1854)に、時の領主久世大和守源広志の助を得て、名主高梨林右衛門政栄が発起人となり、社殿の造営を起し、安政2年(1855)7月竣工を遂げたのが、現在の社殿です。社殿は数々の彫刻で飾られ、欄間には十二支や花鳥が描かれています。


御祭神



御朱印



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場所: 神奈川県横浜市港南区日野中央2-9-3


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