2015年9月25日金曜日


吽形

阿行

鳥居

社号標


データ

別名:
旧社格:村社
創建:
本務社:御霊神社


由緒

創建年代不詳であるが、社伝には「延応元年、飯田三郎信当郷の地頭に復するや篤き奉幣の儀あり、猶知行平山源太郎の崇敬特に深かりし社なり」と伝え、寛政十二年二月式部権大納言菅原長量が「飯田大明神」の神号額を奉納、また文化十三年二月には神祇官領卜部良長が京都から参向奉幣、祝詞を奉上しているから、有数な古社であったことが知られる。
新編相模風土記稿に「飯田明神社、鯖明神とも唱ふ、村の鎮守なり、稲荷、山王を合祀す、村持」とある如く、境川沿いに多く祀られてる往古からの相模七鯖の一社で、境の神としての幾多の伝承も遺されている。明治六年村社に列した。現社殿は昭和三十年の新築になる。


御祭神



御朱印

無いようです

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場所: 神奈川県横浜市泉区上飯田町2517


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