2016年7月14日木曜日


吽形

阿行

吽形

阿行

小梅稲荷神社

撫牛

鳥居


データ

別名:
旧社格: 郷社
創建: 860
本務社: 当社


由緒

貞観2(860)年に慈覚大師が、御神託によって須佐之男命を郷土守護神として勧請創祀したと伝えられる本所の総鎮守。関東大震災で焼失する前は墨堤常夜燈の東側にあった。昭和7(1932)年に隅田堤の拡張により、現在の場所に再建された。
本殿の左右に、神牛が奉納されている外、建長3(1251)年には牛鬼が社中を走り回り、落として行った牛玉を神宝としたという伝承も残る。また境内には、江戸中期から後期の国学者・加藤千蔭の碑や江戸落語を中興したといわれる立川(烏亭)焉馬(1743〜1822)の「いそかすは 濡まし物と 夕立のあとよりはるゝ堪忍の虹」の句碑などがある。


御祭神



御朱印



関連リンク




場所: 東京都墨田区向島1-4-5


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