2016年8月14日日曜日


吽形

阿行

八坂社

境内社

稲荷社

社号標

鳥居


データ

別名:
旧社格:
創建:
本務社: 出雲大社相模分祠


由緒

元大竹村は、鶴疇山八幡宮の氏子であったが、正保年間尾尻村より分村し、桃山時代より尊崇していた御霊社は漸次神威をたかめ、亨保初期村高も分かれたが、神社は二重氏子として両社を崇敬していた。明治四年四月産土神社への名簿納めが戸籍の責を持つに至り、同年七月四日御霊社を嶽神社と正式に改名し、八幡神社と両者に名簿納めしたことから足柄県庁に出訴繁争中、神主草山兵庫の依頼により近隣四名主の仲裁となり、示談成立した。明治八年五月二十二日古宮伝兵衛外六十人連印の議定書により落着、嶽神社の単独氏子となる。明治二十二年五月十一日社殿も多くの彫刻を入れて立派に完成した。昭和二十八年宗教法人となり、昭和五十三年四月宮大工関野実氏によって大改修が行われ現社殿が完成した。


御祭神



御朱印



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場所: 神奈川県秦野市西大竹281


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