愛宕神社 神奈川県平塚市土屋3963

吽形

阿行

牛頭天王社

秋葉社大雷命

鳥居

社号標

データ

別名：
旧社格：
創建：
本務社： 出雲大社相模分祠


由緒

現在地に天正三年（一五七五）の頃より愛宕社があり、八沢の鎮守として尊崇されていた。
特に地頭田沢久左衛門は当社を尊崇し多くの寄進をしている（相模風土記）
明治四十五年五月五日熊野神社に合祀され、その後社殿焼失し、記録等一切が消滅し石祠二基秋葉社牛頭天王社が残存した。
太平洋戦争終了後、八沢住民が、神職の草山智義翁に愛宕社再建を議り、その指導により昭和二十四年四月二日火産之命の神靈を迎え仮社殿に奉斎し、以来三カ年窮乏のなかにも神殿建立を念願した。昭和二十七年一月二日氏子一同社殿建立を決議し、同日より鍬入工事に着手、同年四月二十四日拝殿落成の式典を挙げ同日を例祭日と定め、昭和二十八年一月二十一日宗教法人愛宕神社が創立され、昭和四十二年幣殿覆殿が完成した。附近二、一〇〇坪に桜各種、梅等植栽し愛宕山公園として年々完備して来た。

御祭神

• 火産之命

御朱印



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場所: 神奈川県平塚市土屋3963


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