2014年11月3日月曜日


稲荷社

大口真神社

道祖神

鳥居


データ

別名:
旧社格:
創建:1789年
本務社:箭幹八幡宮


由緒

京都八坂神社の社伝によれば、斉明天皇二年(六五六年)、高句麗より来日した調進副使・伊利之使主が、新羅の牛頭山に祀られている素盞鳴尊(牛頭天王)を祀ったとされている。
牛頭天王は釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神ともされ、祇園天神(疫病消除の神)とも呼ばれる。また、邪悪の八大岐蛇を退治したとして厄除け・降魔招福・子孫繁栄・家運隆盛・家内安全の神とし天王様として親しまれている。櫛稲田姫命は吉方(恵方)司る歳徳神であり、八柱御子神はその子供とされている。
当社は寛政元年(一七八九年)九月に大谷家三代目八左右衛門(現・大谷忠久氏の祖)により大谷家の守護神として京都八坂神社の御神霊の分祠を受け当地に勧請創建した。現在は滝川・滝ノ沢・中原の三地区の守護神(産土神)として氏子及び崇敬者により守護されている。


御祭神



御朱印

無いようです

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場所: 東京都町田市木曽東1丁目45


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