2014年11月14日金曜日


狐様

狐様

鳥居

御嶽神社


データ

別名:四面塔稲荷
旧社格:
創建:
本務社:石神井氷川神社


由緒

宇賀之御魂命を祭神とする社です。江戸時代のこの辺りの地名「堤村」から「堤稲荷神社」また、かつてこの付近にあった四面の題目塔(石造物)から「四面塔稲荷」とも呼ばれています。
 「新編武蔵風土記」には「小名堤村ニアリ 鎮座ノ初詳ナラズ 九尺二一間許ノ小祠 前ニアリ 村内圓福寺(現大乗院・西大泉五)ノ持」と記されています。創建は明らかではありませんが江戸時代から地域の人々の信仰を集めていたことがわかります。
 拝殿横の屋敷内に建てられている本殿は平成九年三月「西大泉の稲荷神社本殿」として練馬区有形文化財に登録されました。
 棟札には元治二年(一八六五)銘があり、江戸時代末に建てられたことが判ります。一間社、流造り、銅板葺きの小祠で、彫刻が随所に施されています。渦巻き紋様の大きさなどに当時の建築の特徴が見られます。


御祭神



御朱印

無いようです

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場所: 東京都練馬区西大泉5丁目1−1


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