2016年2月8日月曜日


山之神

境内社

地主神

鳥居


データ

別名:
旧社格: 村社
創建: 1278
本務社: 八雲神社


由緒

社伝によれば弘安元年(一二七八)の創建という。「相模風土記」に「光触寺境内に熊野十二所の社あり、是を村の鎮守とす、されば是より村名も起りしなるべし」とあり、「鎌倉市史」には「熊野社の勧請は光触寺創建まで遡ることができる。」古社であるとしている。「新編鎌倉志」に「熊野権現小祠、堂(光触寺)の前にあり鎮守なり」とあり、この社が当社の前身であり、天保九年(一八三八)に現社地に遷座された。同年銘の棟札によると「里民が土地用材を寄進し、土木開墾の奉仕により同年十一月十五日再建遷座す」とある。明王院の所管に属したが、明治維新、神仏分離により社号を十二所神社と改称した。明治六年十二月村社に列格された。十二所区の氏神社である。


御祭神



御朱印



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場所: 神奈川県鎌倉市十二所285


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