2015年11月8日日曜日



データ

別名: 宝田神社
旧社格:
創建:
本務社:神田神社


由緒

べったら市、江戸風物詩として有名である。慶長年間(一五九六〜一六一五)に江戸城拡張のさい、城内にあった豊島郡宝田村が現在の大伝馬町に換地になったとき、現在地に移り大伝馬町の守護神として祀られた。御神体は鎌倉時代の名匠運慶作「恵比寿像」で、家康公が大江戸繁昌を祈念して寄進したと伝えられる。その後、商売繁昌の守護神として多くの人びとの崇敬を集めている。明治六年一月十六日、神田神社兼務社となる。大正十二年九月一日の関東大震災に本殿を除き、ことごとく焼失した。のち昭和初年のころ、拝殿を再建し現在に至る。


御祭神



御朱印



関連リンク




場所: 東京都中央区日本橋本町3-10-11


大きな地図で見る

0 コメント: